写真を送る時は何に注意をした方がいい?
SNSやパパ活アプリを使っていると、相手から「写真を送って」と言われることがありますが、パパ活相手に写真を送るのは大丈夫なのでしょうか?
見ず知らずの人に顔写真を送っても大丈夫なのかな?と不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、何も対策しないまま写真を送ってしまうと身バレなどのトラブルに発展することがあります。
そこで今回はパパ活相手に写真を送っても大丈夫なのか、写真を送ることで起こり得るトラブル、パパ活相手に写真を送る前に気をつけることについて紹介していきたいと思います。
- パパ活初心者の方
- アプリやSNSでパパ活をしている方
- トラブル無く安全にパパ活をしたい方
こんな方はぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。
- パパ活相手に写真を送っても大丈夫?
- 起こり得るトラブルとは
- 写真を送る前に気をつけること
- 安全にパパ活をするためには
目次
パパ活相手に写真を送っても大丈夫?
アプリやSNSでパパを募集していると、男性から「顔写真を送ってほしい」と言われることがよくあります。
パパ活アプリであればプロフィール写真があるため全ての人が言ってくる訳ではありませんが、SNSでのパパ活の場合はまず間違いなく男性は女性に写真を求めてきます。
パパ活男性は女性の容姿を会うか会わないかの判断材料にする人が多いことや、募集相手がネカマや詐欺じゃないかを知るためにも写真を要求してくる方がほとんどです。
そのため、写真を送らないと男性から選ばれないこともあり、SNSでパパ活をやる限り写真を送ることは避けては通れません。
パパ活男性のほとんどは、顔写真を見て会うか会わないかの判断をするためだけに使う人が多いですが、なかには送られてきた写真を悪用する人もいてトラブルになっています。
ですので、何も対策をしないままパパ活相手に写真を送るのは危険です。
パパ活相手に写真を送る前に、どういったトラブルが起こって、何に気をつけなければいけないのかをしっかりと把握しておく必要があります。
- 何も対策しないままだと写真を送るのは危険
- トラブル事例や対策を知る必要がある
パパ活相手に写真を送ると起こり得るトラブル
パパ活相手に写真を送ることで起こり得るトラブルには以下のようなことが挙げられます。
大げさに思われるかもしれませんが、誰でも簡単にアカウントを作れるSNSではどんな人がいるかわかりません。
このようなことも起こり得るという考えを持っておくことが大切です。
身バレや知り合いバレ
パパ活相手に写真を送ることで身バレや知り合いバレをしてしまう可能性があります。
パパ活相手自身はあなたの知り合いでなかったとしても、相手が友人や知人に見せたりすることであなたが特定されてしまうといった可能性もあります。
これはアプリやSNSでパパ活をしていると避けては通れないリスクです。
ネットに晒されるかもしれない
パパ活男性のなかには、あなたが送った写真をSNSやネットに晒すなんていう悪質な男性も存在します。
一見普通の人だと思っていても、お手当の交渉で揉めたり、やり取りで言い合いになって相手が逆上しネットに晒されるなんてことも起こりえます。
パパ活アプリの場合は運営に通報することができますが、Twitter等のSNSの場合は助けてくれる人もおらず身バレに繋がってしまう可能性があります。
パパ活の証拠として脅される
相手が悪質な男性の場合、メッセージのやり取りと送った写真をもとに、パパ活の証拠として晒すと脅してくるといった被害報告もあります。
基本的に脅迫は犯罪行為に当たりますが、パパ活をバラされたくないため相手の言い分に従ったという女性もいるようです。
パパ活相手に写真を送る時に気をつけること
パパ活相手に写真を送る時には、少しでもトラブルが起こらないように以下のことに気をつけましょう。
背景の映り込みに注意
最近は写真に写り込んだちょっとした情報からでも個人が特定されてしまうなんてことが起こっています。
例えば自宅の間取りや窓から見える景色だけで住所が特定されてしまったり、配達物に付いている伝票を拡大して住所がバレてしまうなんていうことも起こっています。
写真を送る時は余計なものが写っていないかを十分に確認してから送るようにしましょう。
アプリなどで背景をぼかせるものもあるのでそういうのを使うのも良いでしょう。
身バレに繋がる写真は送らない
毎回自撮りの写真を撮るのが面倒だからと、過去に自分のSNSにアップした写真を送る方もいるようですが、それをするとSNSのアカウントが特定されて身バレに繋がる危険性があります。
SNSアカウントがバレても大丈夫!という方なら問題ありませんが、多くの方はプライベートのアカウントと裏垢を分けている方がほとんどだと思います。
パパ活相手に送る写真はなるべくネットにはアップしていない写真を使うのが無難でしょう。
身元不明の男性には送らないようにする
パパ活アプリであれば、会員登録時に身分証の提示が必要であり、何かトラブルがあっても運営に通報すれば対応してくれますが、SNSの場合だと相手の身元がわからないことの方が多く、トラブルが起こっても自己責任になってしまいます。
なかには冷やかしのような悪質な男性もおり、身元不明の男性にむやみに写真を送るのは非常に危険です。
加工し過ぎの写真は嫌われる
最近は誰でも簡単にスマホで写真加工ができるようになり、ほとんどの女性がこうしたアプリを使うようになりましたが、パパ活では加工し過ぎの写真は男性からは嫌われる傾向にあります。
女性としては「可愛くなるから」という理由以外にも「身バレ対策のため」といった理由で写真加工をしている人も多いですが、あまりに加工しすぎていると実際に顔合わせをした時に、男性からは「実物と違う!」とその時点でお断りされることもあります。
おすすめの写真加工の方法についてはこちらの記事でも解説していますので参考にして頂けたらと思います。
パパ活相手に写真を送りたくない方は
パパ活相手に写真を送りたくない方は以下の方法を取ると良いでしょう。
ビデオ通話を提案する
どうしても写真を送りたくない方はビデオ通話を提案してみるのも良いでしょう。
男性からすれば女性の顔がわかれば良いわけですし、女性としても男性の顔が確認できてフェアな条件とも考えられます。
また、ビデオ通話を顔合わせ代わりとすることで、次の約束はいきなりパパ活にするとお互い余計な手間も省けて良いかもしれません。
パパ活アプリや交際クラブを利用する
パパ活相手に写真を送りたくない人はパパ活アプリや交際クラブでパパ活をするのが良いでしょう。
交際クラブは、最初に入会した時にプロフィール写真を掲載することや、会うまでのやり取りはスタッフを介して行うので、そもそも男性から写真を要求されることがありません。
また、パパ活アプリの場合は自分でプロフィール写真を設定できるので、それ以上男性から写真を求められることはありません。
アプリでもたまに男性から「他の写真も送ってよ」と言われることもあるようですが、その場合はプロフィール写真で判断してくださいと伝えれば良いでしょう。
まとめ
この記事ではパパ活相手に写真を送っても大丈夫なのか、写真を送ることで起こり得るトラブル、パパ活相手に写真を送る前に気をつけることについて紹介しました。
パパ活では何も対策しないまま相手に写真を送ると悪用されてしまうリスクがあります。
SNSでパパ活をする限り、相手に写真を送ることは避けられないので、できれば相手に写真を送らなくても良いようにパパ活アプリや交際クラブでパパ活をすることをオススメします。
パパ活相手に写真って送っても大丈夫??