パパ活は危険?パパ活での12のトラブル事例を解説【結論:交際クラブが安全】

パパ活って危険?どんなトラブルがあるの??

今回はこんな疑問に答えるべく、パパ活で起こるトラブルについてそれぞれを詳しく解説していきます。

パパ活をやっている方やこれから始めようと思っている方はパパ活ではどんなトラブルがあるのかを知ることで自分の身を守ることができるので必見です

この記事のポイント
  • パパ活トラブルを事例ごとに紹介
  • パパ活初心者必見!
  • 交際クラブが1番安全

パパ活って危険なの?

パパ活って危険なの?

「食事だけで1万円もらった!」
「デートだけででお小遣いがもらえる」

このような書き込みをSNSで見かけたことはないでしょうか?

TwitterやInstagramには、華やかな生活や豪華な食事など、パパ活女子達がキラキラしており、簡単に稼げるなら始めてみたい!という方も多いと思います。

ですが、そんな甘い話ではなく、何の知識も持たずに安易にパパ活を始めてしまうのはとても危険です

相手の素性がわからない上でのパパ活は金銭トラブルをはじめとして、さまざまな危険やトラブルが潜んでいます。

パパ活で実際にどんなトラブルがあるかを知り、被害に遭わないように対策することが非常に重要です

パパ活ではどんな危険やトラブルがあるの?

パパ活でのトラブルは主に上記の4つに分類することができます。

トラブルの多さについては、

SNS・マッチングアプリ > 出会い系サイト > パパ活アプリ > 交際クラブ

の順となっており、相手の素性がわからないSNSでのパパ活で多く、その中でも金銭トラブル逃走トラブルが非常に多いです。

パパ活トラブル事例①金銭トラブル

パパ活トラブル事例①金銭トラブル
金銭トラブル
  • お金を貰えない
  • 盗難
  • 詐欺勧誘

パパ活で多いトラブルのひとつが金銭トラブルです。

金銭トラブルについては特に女性側が被害を受けることが多く、自分自身でしっかりと気をつけることでトラブルを簡単に回避することができます

お金を貰えない

マッチングアプリやサイトなどで、男性とお手当(お小遣い)の交渉をして約束していても、必ずその金額をもらえるとは限りません

「タイプではない」
「話が合わない」
「相性が悪い」

などと言って約束通りのお手当を貰えなかったという事例を良く見ます。

被害事例

お手当は必ず最初に貰うようにしましょう!それを断られた時点でその男は見限って帰るのが賢明です

盗難

パパ活で意外と多いのが盗難事件です。

2017年12月には大阪・難波でパパを装って女性6人からブランドバッグや高級腕時計など、総額400万円相当を盗んだ無職男性(49歳 当時)が逮捕された事件がありました。(参照:産経WEST)

お化粧直しなどで席を離れたときにカバンの中の財布からお金を抜かれていた。シャワーを浴びている時に財布からお金を抜かれていた。という事例はよくあります。

盗難被害事例

貴重品は必ず肌身離さず持っておくようにしましょう

詐欺勧誘

詐欺の勧誘は特に20代30代に多いです。

近頃は仮想通貨バブルで若い男性もお金を持っている方が増えましたが、怪しいビジネスで稼いでいる男性も少なくありません。

「ある仮想通貨が上場するからお金を預けないか」
「元金保証の投資案件がある」
「いいビジネスのセミナーがあるから一緒に行かないか」

などと言って甘い話を持ち掛けられたら注意してください。

投資話や儲け話を出されても乗っからないように注意しましょう

パパ活トラブル事例②逃走トラブル

パパ活トラブル事例②逃走トラブル
逃走トラブル
  • ドタキャン
  • 食い逃げ
  • ヤリ逃げ

金銭トラブルと同じくらい多いのが逃走トラブルです。

これに関しては自分が注意していても防ぐことは難しく被害に遭う可能性があります。唯一トラブルを防ぐ手段としては、高級交際クラブなど相手の身元がしっかりとしたところでパパ活を行うことです

ドタキャン

時間と労力がすべて無駄になってしまう最悪の結末である「ドタキャン」。経験したことある男性も女性も多いと思います。

ドタキャントラブル事例

SNSやパパ活アプリ経由だと初めから会う気がない冷やかし目的で登録している男性も多いです。プロフィール写真や文章が設定されていなかったり、無料会員の人などは最初からあなたに会う気がなく、暇つぶしでやっている可能性がありますので注意しましょう。

交際クラブや一部のパパ活アプリなどでは、ドタキャンに対して厳しい罰則を設けており、そうしたところはドタキャントラブルというのほとんどありません。

ドタキャン被害に遭わないようにするにはそうしたところでパパ活を行うのが最善です

ドタキャン対策しているところ

食い逃げ

食い逃げについてはSNSでたくさんの被害報告が上がっています。

食事中や食事後に「仕事の電話が来た」などの理由で席を離れ、なかなか戻ってこないと思ったら逃げられていた・・・なんていうこともあります。

お手当(交通費)をもらうどころか、食事代を支払うハメになります。高級レストランなんかでは大変な金額になるでしょう。

食い逃げ事例

食い逃げ被害は相手の身元がわからないSNSでのパパ活で多いため、こうした被害に遭わないためには報告機能のあるパパ活アプリか交際クラブを使うことをオススメします

ヤリ逃げ

パパ活女子にとっては永遠の課題ではないでしょうか。

食い逃げと同じくらいSNSでは被害報告がされています。

ヤリ逃げ被害例

Twitterで「P活 やり逃げ」や「パパ活 ヤリ逃げ」で検索するとたくさんの事例が出てきます。

こうした被害はやはりSNSや出会い系サイトでのパパ活に多いです。こうした被害に遭わないためには報告機能のあるパパ活アプリか交際クラブを使うことをオススメします

パパ活トラブル事例③人間関係

パパ活トラブル事例③人間関係
人間関係トラブル
  • 身バレ
  • ストーカー化
  • 恋愛詐欺(頂き女子)

パパ活はいくら割り切ったお金の関係といっても人間関係のトラブルはつきものです。

そのなかでも事件化したり悪質なものもあるので男性も女性も注意が必要です!

身バレ

自分の個人情報が漏れてしまうことを「身バレ」といいます。

身バレしてしまうことで、例えば、Twitter等でパパ活をやっていることをバラされたり、住所がバレることで家に嫌がらせをされたり等が起こりえます。

それが原因で家族や友達・彼氏や職場の人などにパパ活がバレてしまう!なんてことに繋がります。

身バレ事例

パパ活をする場合は愛称や偽名を使い本名は教えないことが基本です。名前一つであなたの情報が検索出来てしまいます。また、同じプロフ画像の使い回しにも注意しましょう

また、写真に写り込んだ背景や私物から身バレに繋がったということも多いので、写真をアップする時も十分に注意が必要です!

ストーカー化

「割り切り」タイプではなく「ガチ恋」タイプのパパの場合、あなたは「パパ活」のつもりでも男性側は自分のことを本気で愛してくれていると勘違いしストーカー化する場合もあります。

パパ活がきっかけで相手がストーカー化して事件になった事例はたくさんあります。

被害急増!パパ活ストーカーの暴走録「駅改札で1週間も待ち伏せされて…」(参照元:exciteニュース)

好きな気持ちが高まりすぎて、あなたの家に押しかけてくるかもしれません。会社名がバレれば、オフィスの前で待ち伏せされるかも。本名でFacebook検索して過去を探り、周囲の友人に勝手に「彼氏です」などと連絡された!なんていう話も聞きました。

またストーカーが激化すると「今まで支払ってきた分として20万円を返金しろ」、「パパ活をしていたことを親や周囲にバラされたくなかったら50万円払え」と脅されることもあります。

あなたの本名や住所、会社名など個人情報は徹底して隠しましょう。

恋愛詐欺(頂き女子) 

頂き女子とは、男性に対して恋愛感情を持っているかのように見せかけてお金を貢がせる女性のことです。

パパ活は食事やデートをして楽しい時間を提供してお手当を貰うのに対して、頂き女子は恋愛感情を匂わせて相手にお金を貢がせる悪質な行為です。

頂き女子については別記事で詳しく解説しています

パパ活トラブル事例④犯罪トラブル

パパ活トラブル事例④犯罪トラブル
犯罪トラブル事例
  • 盗撮
  • 軟禁
  • 暴行

パパ活では犯罪トラブルに巻き込まれる事件も多発しています。

特に相手の素性や身元がわからないSNSやマッチングアプリでのパパ活で犯罪トラブルに巻き込まれるケースが多いです。

盗撮

犯罪トラブルのなかでも割と多いトラブルです。

盗撮に関してはスマホやタブレットを使うパターンが多いですが、小型の高性能カメラなど様々な手口があります。エッチの最中にスマホを触るふりして撮影しようとしてきます。電気を消すことを頑なに拒んできたり、周りをちらちら見渡している男性には要注意です

盗撮の一番怖いところは気付かないうちに盗撮されネット上に拡散されてしまう事です。被害に遭わないためにも以下を参考にしてみてください。

軟禁

あまり想像できないかもしれませんが、ホテルなどで監禁されるという危険も少なからず実際に起きています。無理やり目隠しや手錠をかけられて監禁されるなどの事件もおきました。

18歳女子大生が語る「パパ活」のリスク ホテルに軟禁されたことも(参照元:マネーポストWeb)

他にも拉致監禁されて殺害されてしまった事件なども起こっています。

茨城女子大生殺人事件(参照元:SmartFlash)

こうした被害は完全に防ぐことはできません。面談がしっかりしておりちゃんとした人しか入会できない交際クラブであれば変な人は少なくまだ安全と言えるでしょう

暴行

「何もしないからホテルでゆっくり話そう」とホテルに行き、知らぬ間に飲み物に睡眠薬を入れられて乱暴され、逃げられた。という事例も多いです。

暴行事例

もちろん立派な犯罪なので警察に通報しましょう。ただし、相手の素性がわからないと対応が遅い、もしくは対応してくれない場合もあります。

パパ活で危険なトラブルから身を守るには

パパ活で危険なトラブルから身を守るには

パパ活で危険なトラブルから身を守るには、どういったトラブルがあるのかを知り自分自身でもしっかりと気をつけないといけません。

その上で充用なポイントは以下のとおりです。

身を守るには
  • SNSでは出会わない
  • 怪しいと感じたらすぐに逃げる
  • 交際クラブを使うようにする

何度も説明しましたが、SNSでのパパ活は相手の素性もわからずトラブルが多発しています。

パパ活をやるのであればパパ活に特化したアプリ(サイト)か交際クラブをオススメします。そのなかでも面談がしっかりとしていて、コンシェルジュがしっかりと対応してくれる高級交際クラブが最も安全です