それ早めに対処しないと将来大変なことになるよ!
パパ活はアルバイトよりも高額のお手当を稼げるということで若い女性に人気ですが、大金を手にすることで金銭感覚が狂ってしまったという女性も多いです。
しかし、一度金銭感覚が狂ってしまうと、元の生活レベルに戻すことが難しく、将来大変な思いをすることになってしまいます。
今回はパパ活で金銭感覚が狂ってしまう理由やなりやす人の特徴、狂ってしまった時の対処法について詳しく解説していきます。
- パパ活で金銭感覚が狂う理由
- 金銭感覚が狂いやすい人の特徴
- 金銭感覚が狂うとどうなる?
- 金銭感覚を元に戻す方法
目次
パパ活で金銭感覚が狂ってしまうのはなぜ?
パパ活は短時間で高額なお手当を稼げることから、アルバイトよりも効率が良いという理由でパパ活を始める女性は非常に多いです。
確かにパパ活では短時間でアルバイトよりも高額なお手当を稼ぐことは可能ですし、人によっては普通に働くサラリーマンよりも稼いでいる女性もいます。
しかし一方で、今まで経験したこと無い大金を稼ぐことで「金銭感覚が狂ってしまった」という女性が増加しています。
人は「一度贅沢を覚えるとなかなか元の生活に戻すのは難しい」とよく言われますが、パパ活女子でも金銭感覚が狂って苦労している人は多いです。
「簡単に大金が稼げる」という安心感を得てしまうことで、日々の買い物で財布の紐がゆるくなってしまい、欲しい物をすぐに買うようになることで金銭感覚が狂っていきます。
また、「いつでもパパ活で稼げる」と考えてしまい普段から浪費するようになり、無駄遣いが習慣化することで、お金が無いときでも浪費する生活から抜け出すことができなくなってしまいます。
金銭感覚が狂った状態が長引くほどもとの生活水準に戻すのに大変になってしまいます。そのため、少しでも早めに対処することが望ましいです。
- パパ活で金銭感覚が狂う人は多い
- 稼げる安心感から浪費してしまう
- 浪費の習慣化で金銭感覚が狂う
- 早めの対策が重要
パパ活で金銭感覚が狂ってしまう人の特徴
パパ活で金銭感覚が狂ってしまいがちな人には共通の特徴があります。それが以下の4つです。
- 貰ったお手当の額を把握していない
- 月に使った金額を把握していない
- お金があるだけ使ってしまう
- 買い物がストレス解消になっている
普段からお金の管理ができていない(していない)人はパパ活で大金を得た時に金銭感覚が狂いやすい傾向にあります。
普段から収入と支出の把握をせずに、お金をあるだけ使ってしまう性格の人は注意が必要です。
また、買い物することがストレス発散になっている人も大金を得てしまうと歯止めが効かなくなり金銭感覚が狂う原因になってしまうので気をつける必要があります。
パパ活で金銭感覚が狂うとどうなる?
パパ活で金銭感覚が狂うと具体的に何がどう悪いのかと言うと、次のようなことが挙げられます。
- 常に稼がないといけなくなる
- パパ活がやめられなくなる
- 普通の生活に満足できなくなる
- 借金の原因となる
常に稼がないといけなくなる
金銭感覚が狂ってしまうと浪費癖が付いてしまい、お金を使う生活が当たり前になってしまいます。
1度お金を使う生活が当たり前になってしまうと、生活水準を下げるのは難しいです。そのため、お金を使う生活を維持するために常にお金を稼ぎ続けないといけなくなります。
残念ながらパパ活はいつまでも続けられるものではないため、将来的に困ってしまうことになります。
パパ活がやめられなくなる
上記の理由と似ていますが、金銭感覚が狂ってしまうと日々の生活でのお金が必要になりパパ活が辞めたくても辞められなくなってしまいます。
パパ活での稼ぎに慣れてしまうと、普通に働いたりアルバイトする金額ではもの足りなくなり、いつまでもパパ活が辞められないということになってしまいます。
普通の生活に満足できなくなる
これはパパ活に限ったことではありませんが、一度贅沢な生活に慣れてしまうと、生活水準を下げることが非常に難しくなります。
そのため、一度金銭感覚が狂ってしまうと普通の収入の人では満足できず、なかなか彼氏ができないということにも・・・
借金の原因となる
パパ活で稼げいているうちは良いですが、パパ活で思うように稼げなくなってしまった時は要注意です!
お金が無いのに浪費癖が直らず、ついつい借金をしてしまうといった人は多いです。金銭感覚が狂ってしまうとお金に対してルーズになってしまい借金の原因になってしまう人が多いので気をつけましょう。
パパ活で金銭感覚が狂ってしまった時の対処法
金銭感覚は狂った状態が習慣化してしまうことでもとに戻すのが難しくなります。そのため、パパ活で金銭感覚が狂ったと感じたら少しでも早く治す努力をした方が良いです。
金銭感覚が狂わないようにする、元に戻すためには以下のような対処法があります。
- 家計簿をつける
- お金のルールを作る
- 銀行口座を分ける
- 生活費を固定する
家計簿を付ける
狂った金銭感覚を治す方法として家計簿を付けるのは非常に効果的です。
自分が何にどれくらいお金を使ったのかを記録することで、毎月どれくらいお金を使っているか把握することができ、どれくらい無駄遣いをしているかを知ることができます。
日々のお金の流れを意識することで、自分の現状に見合ったお金の使い方ができるようになり金銭感覚をもとに戻すことができます。
お金のルールを作る
金銭感覚が狂ってしまった人がいきなり全てを元に戻そうとすると難しいかと思います。そうした時に金銭感覚を徐々に正すために効果的なのが「お金のルールを作る」ことです。
例えば、「今月は食費は5万円以内に抑える」や「欲しい物を買うのは1つまでにする」といったようにお金について自分だけのマイルールを作ってしっかり守るようにします。
毎月、徐々に生活費を下げていくお金のルールを決めて実行していくことで金銭感覚を治すことができます。
銀行口座を分ける
お金をあるだけ使ってしまうタイプの人は「普段使い用」と「貯金用」に銀行口座を分けることが効果的です。
「お手当を貰ったら半分は貯金用口座に入れる」というようにすることで、自分が使えるお金を隠すことで無駄遣いを減らすことができ、また貯金もできて一石二鳥です。
生活費を固定する
金銭感覚を元に戻すために最も効果的なのが生活費を固定してしまうことです。
食費は◯◯円まで、交際費は△△円まで、買い物代は□□円までというように、全ての支出に対して上限額を決めてそれ以上のお金を使わないように徹底します。
無駄遣いの習慣化が金銭感覚を狂わせてしまう要因であり、無駄遣いを一切しない生活を数カ月間掛けて習慣化することで金銭感覚はもとに戻すことができます。
いきなり全てを変えてしまうのはストレスを感じるかもしれませんが、しかしこれが最も効果的な方法です。金銭感覚を元に戻したい!と強い意志のある方はぜひこの方法を試してみると良いでしょう。
まとめ
今回はパパ活で金銭感覚が狂ってしまう理由やなりやす人の特徴、狂ってしまった時の対処法について詳しく解説しました。
金銭感覚が一度狂ってしまうと、普通の生活をすることができなくなり、あなたの人生を破壊してしまいかねません。少しでも早い対処をすることが望ましいです。
ぜひ本記事を参考にしていただければ幸いです。
パパ活をしてからお金を気にせずものを買いすぎるようになっちゃった