本名を教えてしまうのは本当に大丈夫なのかな??
パパ活をする時に仲良くなった相手に本名を教えるかそれとも絶対に教えないかは悩ましい問題ですよね。
何回か会って大丈夫そうだったし本名のほうが自分もしっくりくるからという理由で本名を教える人もいれば、絶対に本名は教えない!という方もいます。
はたしてパパ活で本名か偽名のどっちが多いか皆さん気になりますよね?
そこで今回はパパ活するときは本名か偽名どちらが多いかについてアンケート調査をしたので解説していきます。
パパ活初心者は必見です!
- パパ活では本名か偽名どっちが多い?
- それぞれの意見は?
- パパ活で本名を使うメリットとデメリット
- 結局どっちがいい?
目次
パパ活では本名か偽名どっちが多い?
パパ活をする時に本名を使っても大丈夫か、偽名を使ったほうが良いかと悩んでいる方もいるかもしれません。
最初は相手が信用できる人かわからないからと偽名を使う人が多いですが、実際に何回か会って仲良くなった相手には本名を教えるという人もいます。
女性の場合、愛称で呼んでもらうことが多いからフルネームは教えないという方もいれば、仲良くなった相手に聞かれたら本名を教えるという方もいます。
男性の場合、普段から名前の愛称ではなく名字で呼ばれているという人も多く、偽名を使うのが面倒に感じるという人もいるようで、特に気にせず本名を使っているという人もいるようです。
このように人によって意見は分かれるのですが、実際にはどれくらいの人が本名を使っているのか気になりますよね?
そこで今回はTwitterにてアンケートを行いました。その結果がこちらです。
アンケートを実施したところ、パパ活で本名を教える人の割合は女性が16%、男性が39%、偽名を使う人の割合は女性が84%、男性が61%という結果でした。
アンケート結果から、男女ともに偽名を使う人のほうが多いことがわかります。男女別で見てみると、女性よりも男性の方が本名を教える割合が多いこともわかります。
- 男女ともに偽名を使う人の方が多い
- 女性は16%が本名を教えている
- 男性は39%が本名を教えている
パパ活やるときは本名?偽名?みんなの意見は?
パパ活では偽名を使う人のほうが多い結果でしたが、本名を教える人もおり、みんなどんな風に考えているのかが気になり、それぞれの人に意見を伺ってみました。
本名を使う人の意見
仲良くなって信頼できるパパだけには本名を教えている。いつまでも偽名だと仲良く慣れない気がする。
何回か会って大丈夫と感じたら本名を教えている。偽名だと自分でもこんがらがっちゃうから本名の方が楽。
普段偽名を使う機会が無いし、わざわざ偽名を使う必要が無いと思っているから本名を使っている。LINE名や色んな所で本名を隠すのも面倒だからそのままにしている。
本名を使う人の意見として、何度か会って相手が信頼できる相手であることを確認してから本名を教えるという人が多かったです。理由としては本名で呼んでもらった方が親近感が沸いてより仲良くなれるという意見が多かったです。
一方、男性の場合、名字で名前を呼ばれることの多い人は偽名を使うのがめんどくさいと感じて本名を使っているという意見も見られました。
偽名を使う人の意見
身バレするのが怖いからどんな相手でも絶対に教えない!
本名に近いニックネームを使ってるけど本名までは教えない。本名をしつこく聞いてくる人はなんか怪しいし怖い。
本名を教えてネットに晒されたり悪用されたら困るからどんな相手にも本名は教えない。教えるメリットが無い。
万が一身バレすると困るから絶対に本名は教えない!身バレしないようにスマホも分けている。
本名を教えず偽名を使っているという人の意見として、身バレが怖い。ネットに晒されるリスクがあるから教えないという人が多数でした。
偽名を使う人のなかには普段と同じ愛称で呼んで貰っているけど本名までは教えないという方もおり、偽名だけど違和感なく問題ないという方も多かったです。
パパ活で本名を使うメリットとデメリット
パパ活で本名を使うことのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
パパ活で本名を使うメリット
- 相手との距離が縮まる
- 偽名を使う煩わしさが無い
本名を使う人の意見から、「相手から本名で呼ばれることでより仲良くなれる」というのがあったように、本名で呼ばれることで相手との距離が縮まるように感じるというメリットがあります。
また、なかには「わざわざ偽名を使うのが面倒だし本名を使っている」というように偽名を使う煩わしさが無いというのもメリットとして挙げられるでしょう。
パパ活で本名を使うデメリット
- 身バレリスクがある
- ネットに晒される危険性
- 相手がストーカー化した時に困る
- 名前から個人情報を特定されて脅迫に使われる
本名を使う一番のデメリットとして身バレリスクというのが挙げられます。
本名がわかることで、SNSから身バレしたり個人情報の特定に繋がってしまう可能性があります。自分はネットでは本名を使っていないから大丈夫!と思っていても、友達や周りの人のSNSから探られたり、自分では予期しなかったところから身バレしてしまうなんてことはあります。
本名を教えることで個人情報特定のリスクが高まり、例えばネットに晒されてしまったり、相手がストーカー化した時に困るなど様々な被害に遭ってしまいかねません。
また相手が悪質な人であれば、「周りに言いふらす」と脅迫のネタに使われてしまい、相手の言いなりになってしまうなんて悲惨なことも起こりえます。
パパ活では本名か偽名どっちが良いの?
パパ活で本名を使う人にも様々な意見はありますが、結論としてパパ活では相手に本名を教えることはオススメしません。
パパ活では本名を使うメリットよりもデメリットの方が大きいです。
何度か会って楽しくお付き合いできているから大丈夫と思ったとしても、何かをきっかけに仲違いしてしまうことは十分ありえますし、逆に相手が本気になりすぎてストーカー化してしまうなんてこともありえます。
そうした時に本名を教えていると「相手が何をしてくるかわからない」という恐怖を感じることになり、実際に何もされなかったとしても不安は必ず残ってしまいます。
本名を使わなくても相手との信頼関係は築けますし、男性も名前の愛称で呼んでもらうようにすることで本名を使わなくても違和感なくお付き合いすることは十分可能です。
トラブルを未然に防ぐ意味でもパパ活では本名は教えず、偽名や愛称を使うようにしましょう。
パパ活では本名か偽名どっちが多い? まとめ
今回はパパ活するときは本名か偽名どちらが多いかについてアンケート結果をもとに解説しました。
- 男女ともに偽名を使う人の方が多い
- 女性は16%が本名を教えている
- 男性は39%が本名を教えている
また、パパ活で本名を使う人の意見や偽名を使う人の意見、本名を使うメリットやデメリットについても詳しく解説しました。
結論として、パパ活では本名を使うメリットよりもデメリットのほう大きいため、パパ活では本名を使わず偽名や愛称を使う方が良いでしょう。
パパ活で相手に本名を教えても大丈夫かな?