カラダの関係を求められて断りきれなかった・・・
パパ活をしていると相手の提示した条件が合わなかったり、自分が嫌なことを求められたりと断る機会というは必ずといっていいほど経験します。
特に普段から断るのが苦手な人はどうやって断ったら良いのかわからなかったり、相手が強引な人だと断りきれず嫌な思いをしたという方もいることでしょう。
しかし、パパ活では自分の心身を守るためにも「断ること」は非常に重要です。
この記事では、パパ活での断り方の重要性や悪い断り方、またケース別に上手に断る方法について解説していきます。
- 断るのが苦手な方
- パパ活で嫌な思いをしたくない方
- 上手な断り方を知りたい方
こんな方はぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。
パパ活相手との関係の切り方について知りたい方はこちらの記事もどうぞ
- パパ活で「断り方」が重要
- ダメな断り方
- ケースごとの上手な断り方
目次
パパ活では「断り方」がとても重要
パパ活では相手の提示した条件が合わなかったり、こちらのできないことを要望されることが誰しも一度は経験があるかと思います
そんな時はしっかりと断ることが大切です。
「相手からお金を貰っているから・・・」
「断って相手に嫌わてしまわないだろうか?」
と悩んでしまい断れずにいると、あなたが嫌な思いをするだけでなく、ダメなパパをいつまでも切れず良いパパに巡り会えないなんていうことにも繋がります。
そのため、パパ活ではしっかりと断れるメンタルも必要になります。
だからといって、どんな断り方でも良いかというとそういうわけではありません。
断り方を間違えると、相手が逆上してあなたが嫌な思いをしたり、トラブルに繋がるなんていうことも十分考えられます。
断り方が悪いとアプリに通報されてしまったり、交際クラブのスタッフに報告がいくと今後オファーしてもらえなくなるなんていうこともありえます。
ですので、ダメな断り方や上手な断り方をしっかりと身につけることが重要です。
パパ活でトラブルに繋がるダメな断り方
パパ活で女性が断る権利があるのは当然ですが、断り方を間違えるとトラブルに繋がってしまう危険性があります。
そのため、下記のような断り方をするのはやめましょう。
すぐバレるような嘘を付く
相手の要望を断りたいからとすぐにバレるような嘘をつくのは得策ではありません。
例えば、急に会おうと言われた時などに「今日は体調が悪くて・・」という風に断っていたのにも関わらず街中で遊んでいたらたまたま出会って嘘がバレてしまったなんていうこともありえます。
他にも、オトナの関係を求められた時に「急に生理が来た」「今日は酔ったから」とその場限りの言い逃れをしようとすると、相手は「今日じゃなかったら大丈夫なんだ」と勘違いをしてしまい、別の日にも要求されてしまいます。
その場限りだけでも逃げたくて、その後会わない場合は上記のような理由でも大丈夫です。
このように下手にバレる嘘をつくのではなく、正直に理由を言って断るようにしましょう。
正論で相手を責める
あなたの方が正しかったとしても、正論で相手を責め続けるのはやめましょう。
「最初に食事だけって言いましたよね?」
「その金額で行けると思ったんですか?」
「約束と違うことしてまかり通ると思ったんですか?」
と言いたい気持ちはわかりますが、正論で相手を責め続けてしまうと相手が逆上してしまい、トラブルに発展しかねません。
正論をぶつけたい気持ちはわかりますが、できる限り穏便な断り方をするようにしましょう。
感情的になる
事前の条件と違ったり、相手が土壇場で要求してくると腹立たしい気持ちになるのはわかりますが、だからといってこっちが感情的になって怒るのはよくありません。
これも先程の理由と同様に、相手を怒らせてしまって喧嘩になってしまったり、相手が逆上してネット等に暴露するという危険性があります。
腹が立つ気持ちをぐっと押さえて、その場では穏便な断り方をするようにしましょう。
急に別の話題にすり替える
相手の要求に対して、聞かなかったふりをして急に別の話題にすり替えるのはあまり得策ではありません。
「話題を替えているんだから察してよ」と思うかもしれませんが、男性からすると誘っているのにそのような態度を取られてしまうと「バカにしているのか!」と感じてしまいます。
また、なかにははっきりと断られていないからタイミングが悪かっただけかもと勘違いしてしまい、何度もアプローチされてしまいかねません。
話題を替えて逃げるのではなく、はっきりと理由を述べて断るのが良いでしょう。
【ケース別】パパ活での上手な断り方
パパ活での上手な断り方についてケースごとに見ていきましょう。
会う前の断り方
パパ活で実際に会う前に、SNSやアプリで相手と直接やり取りをしていて雰囲気や相性が合わないなと感じて断りたいと感じることもあるかと思います。
この場合は、「申し訳有りませんが他に特定の人が決まってしまいました」というように相手が原因であることは言わずに、丁寧にお断るするのが良いでしょう。
「相性が合わない」「雰囲気が変だから」とお断りの原因を男性であることを伝えてしまうと、相手のプライドを傷つけてしまい逆上されてしまう可能性があるので気をつけましょう。
条件が合わなかった時の断り方
SNSやパパ活アプリの場合は直接相手とやり取りをして条件を話し合いますが、この時に「お手当の金額」や「パパ活の内容」「会う時間帯」など条件が合わなくてお断りするということは良くあります。
条件が合わなかった時の断り方として以下の3つのケースで少し異なってきます。
実際に会う前の断り方
実際に顔合わせをする前であれば、SNSやアプリ内のメッセージで自分の求める条件と合わない時は丁寧な文章で正直にその旨を伝えましょう。
どうせ会わないからと横柄な態度や強気な発言、上から目線で断ると相手を怒らせてしまいネットに晒されてしまったりする危険性がありますので要注意です。
初顔合わせ時の断り方
実際に顔合わせをした時に条件の話し合いをして合わなかった場合、申し訳無さそうな態度で丁寧な口調で正直に条件が合わない旨を伝えましょう。
先ほどと同様に、どうせ次からは会わないからといって横柄な態度や相手を怒らせるような態度をしてしまうとトラブルに繋がりかねないので要注意です。
対面だと文章よりも断り辛いこともあり、相手に説得されて条件を譲歩してしまうなんていう女性もいますが、条件が合わない場合はしっかりと相手に伝えてお断りするようにしましょう。
交際クラブを利用している場合
交際クラブを利用している場合はパパ活相手と直接やり取りをするのではなく、交差クラブのスタッフからオファーが入った連絡が来て、その時に相手がどんな人か、どういう条件かを教えてもらいます。
この時に条件が合わないと思ったら、クラブスタッフにその旨を伝えましょう。そうするとクラブスタッフから相手の男性に丁寧にお断りの連絡をして貰えます。
交際クラブの場合は相手の男性と直接やり取りをしない分、SNSやパパ活アプリよりも断りやすいのでオススメです。
会ってみて無理と感じた時の断り方
SNSやパパ活アプリで出会った男性と初顔合わせしたら、生理的に無理な男性が来たというのもよくある話です。
見た目や話し方、清潔感など人によって許容度は異なりますが、どうしても無理な男性というのがいるのも事実です。
悪い断り方にも挙げましたが、自分が生理的に無理だからといって、横柄な態度を取ってしまうと相手を怒らせてしまいトラブルに繋がりかねません。
こういう時は、「今日はありがとうございました。まだパパ活に慣れていなくて、悩んでいる部分もあるので
身体の関係(オトナ)を求められた時の断り方
パパ活では食事デートだけの約束で会っていたとしても相手に身体の関係(オトナ)を求められることというのはよくある話です。
男性のなかには「もしかしたらチャンスがあるかもと」という軽い気持ちで打診する方もいれば、強引に誘ってくる方もいたりと様々です。
もし初顔合わせ時にオトナの関係を打診された場合は、「申し訳ないのですが、オトナの関係は希望していなくてNGなんです。」というようにオトナNGであることをはっきりと伝えましょう。
食事デート中や食事デートの後に誘われた時は「すみません。今日はそういうつもりで来ていなくて、心の準備もできていないのでごめんなさい。◯◯さんとはそういうの無しで今後も仲良くさせてもらえたら嬉しいです。」というように丁寧な言葉づかいで相手にきちんとNOが伝わるように言うのが良いでしょう。
なかにはお酒が入っていることもあり、それでもしつこく誘ってくる男性がいるかと思います。
そういう時は「ごめんなさい!これ以上は無理です。しつこくされると怖いので今日は帰ります」とはっきり伝えて帰ってくるのが良いかと思います。
こういう男性は次回以降も身体の関係を強要してくる可能性が高く、早めに関係を切ってしまうのが良いでしょう。
お酒を強要された時の断り方
食事デートの時などに「一緒に飲もう!」と強いお酒を強要してくる男性もいます。
お酒を無理に強要してくる男性は「相手を酔わせてホテルに連れ込みたい」という下心を持っていることがあり非常に危険です。
お酒を強要された時は「ごめんなさい。お酒はそこまで飲めなくて・・・でも酔わなくても楽しめるので良いですか?」と最初はやんわりと断るようにしましょう。この時、お酒が無くても大丈夫!楽しいです!ということを伝えるとお酒の場の空気も悪くなりにくいのでおすすめです。
それでも相手がしつこく勧めてくる場合は「ごめんなさい。お酒はどうしても体質的に無理なんです。」と体調を理由にその場は断るのが良いでしょう。
お酒をしつこく強要してくる男性は次回以降も同じように振る舞ってくるので、トラブルになる前に早いうちに見切りをつけて関係を切ることをオススメします。
月極(定期)を打診された時の断り方
パパ活では、毎月決まった額のお手当が貰える月極契約は稼ぎが安定するため人気ではありますが、出会って間もない相手やまだそこまで信用していない相手と月極をするのはリスクもあります。
もし相手が月極契約を打診してきて断りたい場合は「そのように提案をして下さってありがたいのですが、もう少しお互いをよく知ってからにしたいです。」というように今後の関係も維持しつつ断るのが良いでしょう。
他にも「◯◯さんのことが嫌いとかいうのではなくて、自分の心の準備ができていないので、心の準備が整うまで待ってもらえますか?」というように自分の問題であるというように伝えると、相手のプライドを傷つけずにすみます。
断ったのにパパ活相手がしつこい時は逃げましょう!
パパ活では一度断るとそれ以上求めてこない男性がほとんどですが、それでもなかにはしつこく身体の関係を求めてきたり、お酒を強要してくる男性がいます。
こちらが拒否しているのに強引に誘ってくる相手は、今後も同じようなことをしてくる可能性が高く、あなたがストレスに感じるだけでなく様々なトラブルに発展しかねません。
こうした男性に対しては、その場限りでも良いので嘘を付いてでも逃げることがベストです。
そして、こうしたパパは早々に関係を切るようにしましょう。
あまりにも悪質だった場合、パパ活アプリであれば通報機能があるところが多いので、通報することで男性に何かしらの処分をして貰えることがあります。
交際クラブの場合、クラブスタッフから男性に注意や退会処分などをしてくれますので、必ずクラブスタッフに経緯を報告するようにしましょう。
そうすることで他の女性が今後同じような被害に遭わなくなりますので、悪質な男性はしっかりと通報するようにするのが良いでしょう。
交際クラブの場合は、クラブによって男性の質が違ったりもしますので、ぜひこちらの記事を参考に安全にパパ活ができる交際クラブを選ぶことをオススメします。
パパ活で上手に断る方法 まとめ
今回はパパ活で上手に断る方法について、断ることの重要性やダメな断り方、ケースごとの上手な断り方について詳しく解説しました。
パパ活では自分の身は自分で守らないといけないため、嫌なことはしっかりと断ることが大事です。同時に相手との関係性も考えて、良い断り方というのをしっかりと学ぶことが素敵なパパ活ライフを送るためには大切です。
本ブログでは他にもパパ活女子に向けた様々なアドバイス記事があるので、あわせて読んで頂けたらと思います。
条件が合わないときにどうやって断ったらいいかわからない