【知らないと危険】パパ活のデメリット10選!危険を回避する方法は?

パパ活をするとどんなデメリットがあるの?

メリットはわかるからデメリットを知りたい!

近年、パパ活の知名度が上がってきたことや誰でも気軽に始められるといったことから、パパ活を始める女性は年々増えています。

なかには、周りの友達がやっていたからといったように軽い気持ちでデメリットを考えずに始めてしまい、様々な被害に遭ってしまったという報告も後を絶ちません

パパ活には様々なメリットがある反面で、当然ですがデメリットもあります

デメリットを知らずにパパ活を始めてしまうことで、取り返しのつかない事態になってしまう可能性もあります。

そこでこの記事ではパパ活のデメリットについて詳しく解説していきます

  • これからパパ活を始めたい人
  • デメリットを知らずに始めた人
  • 将来の不安を無くしたい人
  • トラブルに遭いたくない人

こんな方はぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。

パパ活の様々なメリットについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ

デメリットをしっかりと理解した上でパパ活をすることで無用なトラブルを避けられ、後悔せずにパパ活をすることができるようになります。

この記事のポイント
  • デメリットを知ることの重要性
  • パパ活のデメリット
  • デメリットを回避する方法

パパ活のデメリットを知ることの重要性

パパ活のデメリットを知ることの重要性

パパ活を始める女性は、パパ活の良い面ばかりに注目して始める方が多いかと思います。

「パパ活のメリットに惹かれたから始めたい!」と考える方がほとんどなので、当然かもしれません。

しかし、何事もメリットがあれば当然デメリットも存在します。

デメリットをちゃんと理解していないと、

  • トラブルに巻き込まれる
  • 将来大きな後悔をする
  • 取り返しのつかない事態に陥る

自分でも気付かないうちにこういったことになりかねません。

デメリットを正しく知ることで、自分自身の心構えもできますし、危険があることを理解するだけでも無用なトラブルを避けることができるようになります

パパ活には様々なメリットがあり、あなたの人生を良い方向に変えてくれる可能性もあります。だからこそデメリットもしっかりと知って、パパ活で後悔しないようにすることが大切なのです

パパ活のデメリット10選

パパ活のデメリット10選

パパ活のデメリットには以下のようなものがあります。

パパ活のデメリット
  • 身バレして社会的信用を失うリスク
  • 周りに相談しにくい
  • タチの悪い男性と出会うこともある
  • 犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性
  • 相手がストーカー化
  • 金銭感覚が狂う
  • 人生に負い目を感じる
  • パパ活を辞められなくなる
  • 相手が既婚者だと慰謝請求されることも
  • 税務署からチェックされることも

それぞれ詳しく解説していきます。

身バレして社会的信用を失うリスク

パパ活は、家族や職場はもちろん、友達にも内緒にしている人がほとんどです。

過去に調査をした結果、パパ活では偽名を使っている人のほうが多いことからも、身バレしたくないと考えている人が多いことがわかります。

自分ではしっかりと身バレ対策はできていると思っていても、ちょっとしたことから本名がバレてしまったり、相手の男性がSNS等で暴露してしまうことで身バレするリスクは常にあります

職場や友達にバレてしまったり、SNSで拡散されてしまうことであなたが社会的信用を失ってしまうというデメリットがあります

周りに相談しにくい

パパ活は身バレを恐れるあまり、パパ活で何かトラブルに遭ったり、嫌なことがあっても周りに相談しにくいというデメリットがあります。

相手が悪質な男性で、盗難や盗撮など犯罪をされても、身バレすることを恐れて警察にも相談することができず泣き寝入りしているという女性の意見もあります

パパ活アプリや交際クラブであれば、通報したりスタッフに相談することで問題解決に繋がることもありますが、SNSや怪しいサイトで出会った相手の場合、誰もあなたを守ってくれるものがありません

何かあった時に相談できる場所を見つけるのもパパ活では大切かもしれません。

タチの悪い男性と出会うこともある

パパ活は「お金持ちの男性と豪華で素敵なひと時を過ごせる」と夢を見て始める女性が多いです。

確かに、お金持ちで素敵な男性もいますが、全てのパパ活男性が良い人とは限りません。なかには、タチの悪い男性と出会ってしまうこともあります

タチの悪い男性と出会うと
  • 食い逃げ、やり逃げされる
  • 強引に身体の関係を求めてくる
  • しつこく連絡してくる
  • 断れずに嫌な思いをする

これはほんの一例ですが、タチの悪い男性からこのような被害に遭う危険性があります

交際クラブやパパ活アプリであれば、入会審査があり身元がわかっていることで相手の自制心がある程度働きますが、完全匿名のSNSではこのような被害報告が非常に多いです

出会える男性の質が低いと後述するトラブルにも発展しかねないので十分注意が必要です。

犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性

パパ活はパパ活相手と2人きりになる場面も多く、相手が悪い男性だと犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性があります

パパ活で起こる主なトラブルとして

  • お手当を貰えない金銭トラブル
  • 盗難トラブル
  • 盗撮
  • 詐欺被害

などがあり、場合によっては犯罪に巻き込まれてしまう危険性もあります。

お金が貰えなかっただけならまだしも、パパ活では軟禁されたり、事件に発展しているケースもあるため十分な注意が必要です

被害から身を守るためにもぜひこちらの記事も参考にして頂けたらと思います。

相手がストーカー化

パパ活は「あくまでもお手当を払って疑似恋愛を楽しむもの」と割り切って楽しんでいる男性が多いですが、なかにはあなたに強く恋愛感情を抱いてストーカー化してしまう男性もいます

パパ活がきっかけで相手がストーカー化して事件になった事例はたくさんあります。

相手がストーカー化することで、家や職場を特定されたり、個人情報を探られたりしてしまいます。

普通のストーカー被害であれば警察に通報しますが、パパ活をしていることがバレたくないあまり警察にも通報できないなんていうことになりかねません

金銭感覚が狂う

パパ活で貰うお手当は一般的なバイトや人によっては給料よりも高額であることがあります。

確かに短期間で効率よく稼げるという面ではメリットではありますが、短期間で大金を稼げることで「金銭感覚が狂ってしまった」という女性は非常に多いです

一度贅沢を覚えるとなかなか元の生活に戻すのは難しいとよく言われますが、パパ活女子でも金銭感覚が狂って苦労している人は多いです。

金銭感覚が狂うことはあなたの人生そのものをダメにしかねません

パパ活で金銭感覚が狂わないためにもぜひこちらの記事も参考にして頂けたらと思います。

人生に負い目を感じる

パパ活はあくまでも違法ではありませんが、人によっては罪悪感を感じたり、パパ活をしていることがバレたらどうしようと負い目を感じてしまう人もいます

「自分はちゃんと普通の恋愛ができるのだろうか?」
「年をとってパパ活で稼げなくなったらどうなるんだろう?」

というように将来に不安を覚える女性も多いです。

特に、目標を持たずになんとなくパパ活を始めてしまったという女性はこのような不安に感じることが多いです。

パパ活で後悔しないためにも、将来のことを考えたり、やめる時期を考えたり、目標を作ることは大切です

パパ活を辞められなくなる

パパ活を長い期間続けていると、パパ活での稼ぎ方に慣れてしまいパパ活を辞められなくなるというデメリットもあります

先ほど説明した「金銭感覚が狂う」こともそうですが、パパ活で高額のお手当を得ることに慣れてしまうと普通に働くのがバカらしく感じてしまい、パパ活をいつまでも辞められないという女性も多いです

他にも、パパと上手く別れられない、急に別れるとSNSで晒されそうで不安だからやめられないという人もいるようです。

パパとの関係を上手く切れない、パパ活がやめられないという方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

相手が既婚者だと慰謝請求されることも

もし相手の男性が既婚者だった場合、相手の配偶者から民事訴訟で損害賠償を請求されるリスクがあります。

不倫による不貞行為は基本的には配偶者以外の女性と性的行為を持った時点で成立するようですが、2人きりで密会をしているだけでも不貞行為とみなされる場合があるようです

不貞行為に関しては、「既婚者だと知らず、過失もない場合、慰謝料の支払い義務はない(参考記事)」とのことですが、実際には裁判が行われての判決になるので注意が必要です。

何より裁判沙汰などになったらあなたがパパ活していたこともバレてしまいますので、既婚者男性とのパパ活をする時は細心の注意が必要です

税務署からチェックされることも

意外と知らない人も多いですが、パパ活で稼いだお金でも一定以上の収入があれば税金を支払わなければいけません

パパ活女子のなかには「税金なんて知らないし今まで特に問題ないから大丈夫!」「そんなのバレないから大丈夫でしょ!」と考えている人のほうが多いかと思います。

現時点では、パパ活をしていて脱税で捕まったというニュースは聞いたことはありませんが、先日、ギャラ飲みで稼いでいる女性の申告漏れについて国税庁が調査をはじめたというニュースがあり世間を騒がせたこともあり、今後はパパ活女子も狙われる可能性はあります

お手当の貰い方によっては、税務署からチェックが入る可能性も十分にありえるので注意が必要です。

パパ活のデメリットを回避する3つのポイント

パパ活のデメリットを回避する3つのポイント

パパ活でデメリットを完全になくすことはできませんが、あなた自身がしっかりと対応することである程度回避することも可能です

パパ活のデメリットを回避するために特に気をつけたいのが以下の3つです。

デメリットを回避するポイント
  • SNSでパパ活をしない
  • 個人情報を絶対に晒さない
  • パパ活での目標を決める

SNSでパパ活をしない

パパ活では男性と出会う方法によって男性の質や危険性が大きく変わります

出会える男性の質や安全度は「交際クラブ > パパ活アプリ > SNS」という順で、交際クラブが最も安全で出会える男性の質も高く、SNSが最も危険で出会える男性の質も低いです

パパ活アプリや交際クラブであれば、完全会員制のため登録する時に身分証明が必要であり「何か悪いことをしたら通報されてしまう」という抑止力が働くため、タチの悪い男性というのはまだ少ないです。

特に高級交際クラブなどは入会するために男性も面談があり、素性の怪しい人などはそもそも入会できないですし、何かあってもクラブスタッフがしっかりと対応してくれるため安全度はかなり高いです

一方で、TwitterやInstagramなどのSNSは入会審査や身分証明が無いため、相手の身元はわかりませんし、何かトラブルがあったとしても誰もあなたを守ってくれません

こうした理由から、SNSでパパ活男性を探すのは非常に危険ですのでオススメいたしません

パパ活をやるなら交際クラブかパパ活アプリで男性を探すようにしましょう。

個人情報を絶対に晒さない

パパ活ではどんなに信頼できる相手であったとしても、所詮男女の関係ということもあり何があるかわかりません。

そのため、むやみに相手に個人情報を教えてしまうことはリスクでしかありません

個人情報は何もあなたの本名や住んでいるところを教えることだけではありません。最近ではSNSにアップした画像から個人情報が特定されてしまうなんていうことも珍しくありません。

SNSで自慢したい気持ちもわからなくはないですが、SNSでパパ活のことや画像をアップすることは身バレリスクに繋がるので危険です

パパ活での目標を決める

先ほども述べましたが、パパ活を長く続けることで金銭感覚が狂ってしまったり、パパ活をやめられなくなるというデメリットがあります。

こうしたデメリットを回避するためには、パパ活での目標を決めておくことやパパ活をやる期限を決めることが効果的です

例えば、稼ぐ目標金額であったり、30歳になるまでといったように、明確な数字を目標にしておくことで、デメリットを回避することができるのでオススメです

パパ活のデメリットと回避するための方法 まとめ

今回はパパ活のデメリットとデメリットを回避するためのポイントについて解説しました。

パパ活は様々なメリットがある反面、デメリットもあります。

デメリットを知らずにパパ活をすることで、将来後悔してしまうだけでなく様々なトラブルに遭う危険性もあります

そうならないためにも、ぜひ本記事を参考にデメリットについてちゃんと知り、後悔のない素敵なパパ活ライフを過ごして頂けたらと思います。

当サイトでは危険性の高いSNSでのパパ活はオススメしません。安全度の高い交際クラブでのパパ活を強くオススメします