
会社バレしたくないんだけど気をつけることって何??
パパ活をやっている女性のなかにはパパ活で生計を立てている女性もいる一方で、副業感覚で本業の合間にパパ活をしている女性も非常に多いです。
これからパパ活を始めたいと考えている人のなかには「副業としてパパ活ってあり?」「会社バレしたくない」と気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は副業としてパパ活をしている人はどれくらいいるのか、副業としてパパ活をする時の注意点や会社バレしないために気をつけることについて紹介していきます。
- 副業としてパパ活をしたい方
- 会社バレが気になる方
- パパ活で失敗したくない方
こんな方はぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
- 副業としてパパ活をやっている人はどれくらいいる?
- 副業としてパパ活をするときの注意点
- 副業としてパパ活をするためのアドバイス
目次
副業としてパパ活をやっている人はどれくらいいるの?

副業としてパパ活をやっている人はどれくらいいるのでしょうか?
以前こちらの記事でも参考にした大手パパ活サイトシュガーダディの公表データから見てみましょう。
シュガーダディの公表データによると、大学生やその他、無職の人以外は何かしら働きながらパパ活をやっていることになり、実に62%、3人に2人が副業としてパパ活をやっていることがわかります。
もちろん、大学生のなかにもバイトと兼業してやっている人もいることを考えると、副業としてパパ活をしている女性はこれよりも多いことが考えられます。
副業としてパパ活をする時の注意点

副業としてパパ活をやる場合には、身バレしないためにも以下のことに注意しましょう。
住まいや職場の最寄り駅は教えない
これはパパ活をしている全ての人に言えることですが、パパ活相手にむやみに個人情報を教えるのは危険です。
パパ活ではどんなに仲が良い相手だとしても、些細なことで喧嘩になったり相手がストーカー化してしまうといったことが起こりえます。
住まいを教えないことは当然ですが、職場の最寄り駅などからでも特定されてしまい会社にまで相手が押しかけてきたなんてことになりかねません。
身バレ防止のためにも十分すぎるほど注意するようにしましょう。
SNSでの投稿には気をつける
パパ活女子のなかにはSNSでパパ活の報告をしたり、パパ活で稼いだお金を自慢したり、パパの悪口を言っている人達もいますが、パパ活で身バレをしたくないのであればSNSでの投稿には気をつけましょう。
SNSにアップした写真や発言から個人情報が特定されてしまったり、拡散されてしまうことで身バレに繋がるという危険性があります。
最近はちょっとしたことからでも個人情報などが特定されてしまう時代です。SNSで自慢したい気持ちもわからなくは無いですが、安全にパパ活をしたいのであればSNSの投稿は控えるのが良いでしょう。
パパ活での収入は確定申告が必要
日本ではどんな方法であれ、収入を得た場合には税務署に確定申告を行う必要があり、一定以上の収入があれば税金を支払わなければいけません。
これは当然パパ活でお手当を貰った場合にも法的には申告が必要になります。
申告をしないまま収入があることがバレてしまうと、本来支払う必要のある税金額に加えて「延滞税」と「無申告加算税」という2つのペナルティが課されてしまいます。
税金についてはぜひこちらの記事を読んでいただけたらと思います。
確定申告で住民税があがると会社にバレてしまう危険性がある
パパ活での収入を確定申告して所得税を納税したとしても、会社には確定申告をした副業分の住民税まで加算されて通知されるため、副業していることが会社にバレてしまいます。
副業OKの会社であれば特に問題ないのですが、副業が禁止されている会社や公務員の場合、副業について細かく聞かれてしまいパパ活していることがバレてしまう可能性があります。
確定申告をしたくない方や住民税で会社バレをしたくない方はパパ活での収益は年間110万円以下(月9万円程度)に抑えておくのが良いかもしれません。
副業としてパパ活をする時のアドバイス

お手当は銀行振込よりも手渡しにすること
パパ活相手によってはお手当を銀行振込にしたいと言う方もいますが、身バレ防止のためにもお手当は銀行振込よりも手渡しの方が良いです。
パパ活では身バレ防止のために偽名を使っている方の方が多いですが、名義から本名がバレてしまいますし、何かのきっかけで他人に振込履歴を見られた時にパパ活をしていることがバレてしまいます。
他にもいろんなデメリットが多いのでこちらの記事も参考にしてもらえればと思います。
職場の近くでは合わないようにする
副業としてパパ活をやっている方は仕事終わりにパパ活デートをする方も多いかと思います。
この時、面倒だからと職場の近くを待ち合わせにしたり、自分が普段友達と遊んでいる付近でパパ活デートをする人は要注意です!
職場の人に見られてパパ活バレしてしまう危険性が高いです。
職場が繁華街にあって、パパ活で会う場所と近くなる場合には、別々でお店に出入りしたり、外ではカップルに思われないように振る舞うなど気をつけるようにしましょう。
確定申告は贈与税として申告
パパ活での収入を確定申告する場合、所得として申告するか、贈与として申告するかで税金が変わってきます。
贈与税であれば年間110万円以下であれば申告が不要であり、110万円を超えていたとしてもこちらの方が税金が安くなります。
- 所得税:所得合計額が年間20万円以下の場合申告不要
- 贈与税:贈与合計額が年間110万円以下の場合申告不要
ですので、なるべく贈与税として申告できるようにお手当の貰い方などを注意すると良いでしょう。これについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
交際クラブでパパ活をする
昔は一部の金持ち男性だけがパパ活をしていたので一般の人からバレることはあまりありませんでしたが、最近では一般の男性でもパパ活をする人が増えてきています。
こうしたことから、不特定多数の人から見られるSNSや安価に利用できるマッチングアプリなどでは、プロフィール写真などから身バレしてしまうリスクが増えてきました。
そのため、絶対に身バレしたくない!という方は交際クラブでパパ活するのが良いでしょう。
交際クラブは入会金やセッティング料などが高額なこともあり、一般の男性はほとんどいないため会社の人にプロフィール写真でバレるといった心配が少ないですし、高級交際クラブなどでは守秘義務を徹底しており安全にパパ活をすることができます。
今までSNSやマッチングアプリでパパ活をしていた人はこれを機会に交際クラブを検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
この記事では、副業としてパパ活をしている人はどれくらいいるのか、副業としてパパ活をする時の注意点や会社バレしないために気をつけることについて紹介しました。
副業としてパパ活をしている人は約62%と3人に2人が何かしら働きながらパパ活をやっているという結果でした。
副業としてパパ活をやるための注意点や会社バレしないためのアドバイスなどをぜひ参考にして安全で楽しいパパ活ライフを過ごしていただけたら幸いです。
副業としてパパ活をしたいけどそれってあり??